トランシーノを試しに飲んでみたいけど、副作用があるかもしれないから心配…。 って思っていませんか?
私もかなり迷いましたが、結果として、全然問題ありませんでした! そして、肝斑は確実に薄くなりましたよ!
トランシーノⅡの副作用ってどんなこと?
トランシーノⅡを購入するときに、一番買おうかどうか迷った理由は、なんといっても『副作用』でした。
トランシーノの注意書きに書いてある副作用として、
- 皮膚系⇒発疹・発赤、かゆみ
- 消化器系⇒吐き気・嘔吐、腹痛、食欲不振、胸やけ
- 循環器⇒動悸
- 精神神経系⇒頭痛、めまい
こう記載されています。
結果から言うと、私の場合は何の副作用も出ませんでした!
本当に良かった。一安心です。
でも、なにも副作用が出なかったことには本当に驚いています。
なぜかというと、普段色々な薬を飲むことがありますが、 ほとんどの薬で、飲むと副作用がでてしまう体質です。
注意に書かれている副作用がわずかながら出てしまうのです。
よく副作用としてでるのは、お腹がゆるくなるとか、頭痛、あと吐き気。
むくみも必ずといっていいほどひどくなります。
でも、トランシーノに関しては、何も副作用がでなかったので、 本当に驚いていて、安心しています。
他の方のブログなどで、生理痛がひどくなったり、という話を読んだりしましたが、 私の場合は、ちょっと量が減ったかも、というくらいで、たいして変わりはありませんでした。
2か月間、ちゃんと飲み続けられることに感謝ですw
もしかしたら、新しい処方の薬だけに、 製薬会社や国が敏感になっていて、注意喚起に関してかなり厳しくされていたりするのかも。
トランシーノの副作用に敏感になるべき人はこんな人。
もちろん、本当に注意しなければならない体質の方もいらっしゃいます! トランシーノを服用してはいけない人として、 『透析治療を受けている人』とあります。
それと、服用前に医師などに確認を取らなければならない方は、
- 医師または歯科医師の治療を受けている人
- 妊婦または妊娠していると思われる人
- 授乳中の人
- 55歳以上の人
- 薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人
- 血栓症のある人
- 血栓症を起こすおそれのある人
- 経口避妊薬・ホルモン補充療法などの薬を服用している人
- 腎臓病の診断を受けた人
です。 だいたいどの薬にも同じようなことが書いてありますケドね…。
透析治療を受けている人、腎臓病の人、55歳以上の人が飲めなかったり注意したりしなければいけない理由は、薬が腎臓に負担をかけてしまうので、もともと腎臓の弱っている方は腎臓できちんと処理出来ない可能性があるから。
そして、血栓のできやすい体質の方などが注意しなければならない理由は、 トランシーノには血栓を溶けにくくする作用のある成分が含まれていて、さらに血栓をできやすくする可能性があるからです。
2か月を超えての使用もダメになっているので、きちんと守って飲みたいと思います!
トランシーノに入っているトラネキサム酸の量って…
トランシーノはトラネキサム酸のお薬。
肝斑で皮膚科にかかると処方されるのも、トラネキサム酸です。
病院で処方された場合、トラネキサム酸は1日最大で、2,000㎎。
それに対して、トランシーノⅡに入っているトラネキサム酸の量は750mgです。
病院でもらう場合よりも、かなり少ないことが分かります。
市販薬なので、これが安全な量なんでしょうね。
なにはともあれ、 私のシミは肝斑も混じっていたようで、トランシーノの服用で効果が出てきています。
もやっとしていた部分が無くなってきているんです。
普通のシミじゃなくて肝斑かも… とお悩みのアナタ!!
トランシーノⅡを試すのはおススメです!
違いは鏡で見て分かります!
私は楽天で買いました~。