シミ くすみ 肝斑

安心して使える程度のハイドロキノン配合クリーム/ハイドロキノン使用の注意点とは?

ハイドロキノン。

シミで悩んで、色々検索しているうちに覚えた成分。

 

私はつい最近知ったばかりの成分ですが、このハイドロキノンの効果は本当にすごいので驚きです。

もともとは美容皮膚科やクリニックで、シミに悩む方のシミ消しのクリームとして処方されていたもの。

『東大方式』というシミ消し方法で用いられてきた成分です。

 

きちんとした使用の仕方で使えば、長年悩んでいる濃いシミも、薄くなったり消したりが本当に可能だそう。

 

ただし、病院で処方されてきたものだけあって、ハイドロキノンはその成分の強さに問題があり、正しい使用方法を守らなければさらにシミを濃くしてしまう危険性もあります。

私が調べてみた、使う上での大きな注意点は5つ。

 

  1. 必ず使用量を守る。シミ部分にポイントで塗る。
  2. ハイドロキノンの配合量が多すぎると、肌への刺激が強すぎるので、自分に合った配合量のハイドロキノンクリームを使う。4%がベスト。
  3. 東大方式と呼ばれるやり方で確実にシミ消しをするなら、ビタミンCの化粧水や美容液、トレチノインという成分のクリームと併用する。
  4. 使用期間中は必ず日焼け止め対策を万全にして、絶対に日焼けしないこと。
  5. 長期の連続使用は出来ない。最大でも6ヶ月間。間を開ければまた再開可能。

ハイドロキノンやトレチノインを使ったシミ消しは、本来であればきちんと美容皮膚科にかかって処方してもらい指導してもらうのが正しいやり方。

 

しかしながら、ネットを見ていると、かなり多くの方が自己流でハイドロキノンを使用したシミ消しにチャレンジしていました。

 

きちんとした使い方を守れば、もちろん安く手軽にシミへの効果を期待できるのでいいと思いますが、使うハイドロキノンのクリームの選び方はかなり気を付けた方がいいです。

トラブルに見舞われた人の意見もよく目にします。

 

一番安いと思われるハイドロキノンのクリームは、海外のもので1,000円位で買えるものがあります。そして、配合量は驚きの10%なんてものも。

 

これは、初心者が自分で使うにはあまりにも配合量が多すぎます。

白斑(肌に白く抜けた斑点ができること)などがでてしまったら取り返しがつかないので、本当に要注意です!

 

そして、ハイドロキノンは成分が変わりやすく、空気に触れてしまうとすぐに変質してしまいます。

購入するときにはかなり小さいサイズのものを買うのが無駄がないポイントです。

1ヶ月ですべて使い切れるサイズがいいです。

 

安心してハイドロキノンの効果を実感したいなら、4%程度以下のものを使用したほうが。

あまり成分が少なくても効果が見えないので、4%くらいがいいんです。

 

そして、ビタミンCを肌に補って、肌の新陳代謝や抗酸化力を高めながら行うのも大事。

 

ハイドロキノンを日本で初めて化粧品に配合して販売したのが、

アンプルールのラグジュアリーホワイト

という美白シリーズ。

 

アンプルールはシミの治療で評判のいい先生によるドクターズコスメです。

 

ハイドロキノンを安定化して、より肌に安全に使えるハイドロキノンとなっています。

肌に合うかどうか心配な方はアンプルールがかなりオススメです。

 

アンプルールは、ハイドロキノンクリームの他の化粧水なども

、とても使用感が良くて保湿十分でした!

 

ハイドロキノンは、効果がある分、きちんと使い方を守らなければいけない成分です。

早くシミを消したいからと言ってたくさんつけたりするのは絶対にNGです。

 

そして同時に毎日の紫外線対策は今まで以上にしっかりしなければいけません。 正しい使い方でシミのない肌を手に入れましょう!

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