スポンサーリンク
「ん?前より目が小さくなった気がする…」 と思った事ありませんか? できれば気のせいにしたい事ですが、実際それって気のせいじゃない可能性大です。 実は最近、美容業界大手のSK-Ⅱから聞き捨てならない衝撃的な調査結果が発表されました! なんと 『目の大きさは15年で20%も小さくなっていくことが判明』 したそうです! しかも、20代から小さくなり始めるとか…!! え? 今私何パーセントですか??? 目が小さくなっていく一番の原因は加齢です。 まぶたや目の周りの皮膚のハリが無くなってたるむのが一番の原因。 ホントに残念な事実です。 ため息しかでてこない。 でも!! ここでがっかりして終わらせたらダメ! 目に悪い生活習慣を改めて、目の周りの筋肉を鍛えることで目の周りのハリは確実に戻りますよ。 目の周りには眼輪筋という筋肉があります。 これを鍛えることで、目の周りのハリが変わってくるんです。 実際に私も、目の周りの筋トレを3日してみたら、たるんでいた目の二重の幅がすっきり変わりました。 たった3日で自分でも分かるくらい変わるので、もっと続ければかなりの効果がありそうです! この記事では、今すぐできる目のトレーニング方法や、目がたるんで小さくなる原因などを紹介していきます。
Contents
目が小さくなったと感じるのは事実です!気のせいじゃないから向き合おう!
先日、SK-Ⅱからこんな発表が… SK-IIの15年間にわたる秋田肌研究の結果、目の見ためにおけるエイジングの影響が明らかになりました。 20代から15年のあいだに、目の大きさが平均20%減少するということが、世界で初めて明らかになったのです。 *主な原因は、目の周りのハリが衰えることでした。 (* 15年間で20%縮小 。1999年3月および2014年4月、19~80歳の日本人女性108名を対象に、P&G社が日本で実施した研究を基にした結果) なんですってー!! 目がたるんでくるのは分かっていたけど、小さくなってくるなんて、まさか思いもしませんでした。 私はかなりの衝撃を受けました。 たしかに。 数年前に比べると、瞼の上の皮膚が痩せてきて、ハリも足りなくなってきています。 二重なんですが、その二重の幅が前より下がってきている…!私の目もたるんでる?こんな人が目が小さくなりやすい!
- スマホ大好き!暇があれば見ている
- 仕事で一日中パソコンを使っている
- 年と共に顔が痩せてきた
- アイラインが引きにくい
- ちゃんと寝てもクマが一年中消えない
- 目の周りの乾燥がひどい
目が小さくなっていく原因は目の周りの皮膚と筋肉のたるみです。
どうして目が小さくなっていくのか? 一番の原因は、加齢で瞼の皮膚が痩せてたるんでくること。 加齢で真皮のコラーゲン繊維が細くなって新陳代謝も落ちてくると、皮膚が下に下がってしまいます。 それに加えて、瞼や眼球を支える目の周りの筋肉の衰えも! 筋肉が衰えていては、下がった瞼は下がりっぱなしですよ! 最近では、スマホやパソコンで目が疲れることも多いです。 目が疲れてくると、目の周りの新陳代謝が乱れて、栄養が届かずにさらにコラーゲンの減少に拍車がかかります! だから、これ以上目が小さくなるのをストップするために、何らかの手を打たなければいけないのです。目をこれ以上小さくさせない!すぐできる対策があります!
本音のところ、対策するなら「目が小さくなっていく」という発表と共に発売された、SK-Ⅱの新しいアイクリームを買えばいいんでしょうが、 (SK-Ⅱのヒトもそれを望んでいる…)、 そうたやすく購入できる金額ではありません。 なので、まずはこれから紹介する、自分で簡単にできる目のたるみ対策をしてみて、 それだけじゃダメだな、こりゃ… とあきらめがついたら、 新しいアイクリームを買いにデパートのSK-Ⅱカウンターへ走りましょうww対策1・目の周りの筋肉の筋トレをする
目の周りには眼輪筋(がんりんきん)という筋肉の膜があります。 加齢で皮膚が痩せて皮膚がたるんでくるのに加えて、この眼輪筋も使っていないと緩んでくるので、目が小さくなるのに拍車をかけてくるのです! 同じ場所をずっと見ているパソコンやスマホは、眼輪筋を動かさないのに加えて、筋肉が硬くこわばってしまうのでかなり目には負担。 現代人は昔に比べて目を酷使して疲れさせているため、以前よりも目の周りの老化が早まっているんだとか。 パソコンやスマホで目が疲れたな、と感じたときに、是非、眼輪筋トレーニングをしてみてください。 この眼輪筋は、結構簡単に鍛えることができます。 私がやってみて効果がめっちゃあった眼輪筋のトレーニングを紹介します狐目ワイパー
こめかみに手を当てて、目がつり目 になるように少し引っ張ったまま固定します。 眉毛やおでこが動かないように、目の力だけ使って上を見ます。 そのまま右上~左上になめらかにワイパーのように目線を動かします。 眉毛とかおでこの力を使わないようにするのが重要なポイント!上見てまぶしい
次は、さらにおでこが動きやすいトレーニングなので、 あらかじめ、おでこと眉毛が動かないようにガシッと固定します。 グッっと目線を上にして…、まぶしい光を見たときのように目をすぼめます。 結構難しいんですよ。 これ、すごい顔になります(笑) 眉毛を動かさないのがつらいです。 慣れてくると目の下だけに力を入れられるように。 いきなりやると周りの人が変な顔にビックリするので要注意。 このトレーニングをした後、目を開くのが楽になっていることに気づくハズ!対策2・パソコンやスマホの高さを上げる
パソコンやスマホを見るときって、自分の顔の位置よりも画面の位置が低くなってて、顔は下向きで目も下向きでうつろじゃありませんか? その状態、瞼の上の筋肉がだらーんと伸びてだらしなくなっていますよ。 さらに、目を酷使して疲れてくると、目の周りの筋肉は緊張して硬くこわばってきます。 下向きのまぶたのまま固まってしまうと、明らかに目は小さくなること間違いなし。 だから、画面の高さをちょっと工夫してみましょう。 対策⇒パソコンやスマホは位置をちょっと高くする デスクトップのパソコン用に、モニター台使うと位置が少し高くなります。 こんなやつです。 家でスマホを長い時間見るときは厚みのあるクッションに肘を乗せる。 クッションを一個はさむだけで、だいぶ楽ですよ~。 私が今欲しいのは、デスクでお昼寝もできちゃう(笑)こんなやつ。対策3・おでこから頭頂部までマッサージ
頭皮やおでこの皮膚が緩んで下がってくると、つながっている顔の皮膚も垂れ下がっていきます。 顔全体が下がると、まぶたも下がって目が小さくなります。 この間テレビで、薄毛対策の頭皮マッサージ方法を紹介していて、 髪の分け目が薄くなってきたのが気になってたので、マネしてマッサージをしていたんです。 そしたら、なんと髪への効果よりもおでこや目の周りのたるみがスッキリ! 試してみて、髪だけじゃなく顔のたるみにもイイな、と思ったマッサージがコチラ。 髪の生え際をこぶしでグリグリ10回くらいを全体に。 指の関節の骨が当たるようにグリグリします。 けっこう痛いです。 痛いけど、これだけで目の上がスッキリした感じがしてきます。 次は、手をこんな風に組んで、 生え際から頭頂部に向かって、小刻みにグイグイと頭皮を全部の指先で押しながらマッサージ。 頭皮をギュッと真ん中に寄せ集めるイメージで。 3回くらいするだけで、おでこや眉毛のあたりが結構スッキリ軽くなった感じがしますよ。 シャンプーするときについでにやるといいです。 頭皮が引き締まると顔も引き締ります。 これ、すごい即効性があるので今すぐ試してみて下さい。目の徹底ケアは専用コスメがやっぱりイイ
目の周りの筋肉は鍛えられても、目の周りの皮膚が痩せるのを食い止めるのは、コスメに頼るしかないです。 まずは目の周りをしっかり保湿。 化粧水や乳液、クリームは目元に重ね付けする。 栄養の届きやすい状態にして新陳代謝を上げることが必要。 目の周り専用のコスメであるアイクリームは 目の周りの保湿や栄養補給に長けているのでやっぱりいいです。 欲しいなあと思うのは、まずはSK-Ⅱの新しいアイクリーム。 SK-Ⅱ公式サイトより やっぱりSK-Ⅱってあこがれコスメですよね。 でも、高すぎて手が届かないなら、コチラのアイクリームが評判がかなりいいです。アイキララ
なんと発売後1ヶ月で品薄となった超人気商品です! 皮膚痩せに着目して作られたアイクリームで、肌リズムを正常化させコラーゲンの産生を促進させる成分配合! 注射器のようなデザインもかわいいです。 クマで悩んでいる方からの評価が高いのが特徴! 皮膚が痩せこけてきたのが気になる、クマが年中取れない、という方にオススメです。 詳しくはこちら⇒アイキララMUNOAGE リペアアイクリーム
東京ミッドタウンに美容クリニックを構える「Noage(ノアージュ)」から生まれたドクターズコスメです。 そのお医者さんは、シワ治療認定指導医。 シワで悩んだらこの人!というくらい有名なシワ治療の名医さんなんです。 目元のシワにはペプチドが有効なのだそう。 目もと用がペプチド7種も配合されていて、特に目元に大切な種類の2種類はかなりの高配合だそうですよ! 目の上や目の下のたるみが気になる、目尻のシワが気になる、という方はこちらがオススメです。 詳しくはコチラ⇒【MUNOAGE リペアアイクリーム】まとめ
15年で20%も目が小さくなるという衝撃のニュースですが、努力次第で目の縮小化に対抗できます。 目は第一印象でもとても大切なパーツ。 目がパチッと元気な印象は、若々しくエネルギッシュに見えます。 だから、小さくなっていくのは避けたいですよね。- 目をいたわること
- 目の周りの筋肉を意識的に動かして鍛えること
- マッサージで下がってくる皮膚を引き締めること
- 栄養を与えること
スポンサーリンク
スポンサーリンク
Warning: Trying to access array offset on value of type bool in /home/affi456/chokottoii.com/public_html/wp-content/themes/jin/cta.php on line 8
Warning: Trying to access array offset on value of type bool in /home/affi456/chokottoii.com/public_html/wp-content/themes/jin/cta.php on line 9