スキンケア・基礎化粧品

ウォータープルーフの日焼け止めの日はクレンジングに注意!

Contents
  1. ウォータープルーフの日焼け止めを落とすには肌に優しいクレンジングでは足りない!
  2. ウォータープルーフの日焼け止めをきちんと落とせるクレンジングはオイルクレンジング
  3. オイルクレンジングを肌に優しく使うには
  4. オイルクレンジングの代わりに、ただのオイルを塗っても洗い流せなかった
  5. ウォータープルーフの日焼け止めも落とせて肌に優しいオイルクレンジングがいい!

ウォータープルーフの日焼け止めを落とすには肌に優しいクレンジングでは足りない!

ウォータープルーフの日焼け止めを使った日は、夜の【落とす】スキンケアが一番大切です。 きちんと落とさないと肌トラブルの原因になります。 実は、肌に優しいクレンジング剤では、ウォータープルーフの日焼け止めは落とせません! 肌に優しい、とは、ミルククレンジングやクリームクレンジングが主です。 肌に優しい代わりに、皮脂や油分を落とす作用には欠けています。 もちろん、ウォータープルーフを使ってなければ、ミルククレンジングやクリームクレンジングの方が肌に優しくて潤いを保ってくれるのでオススメですよ! では、どんなクレンジングがいいのか? それは、オイルクレンジングです。 オイルクレンジングって肌に悪いという印象も確かにあります。 汚れを落とす能力も高いのですが、肌に必要な油分まで奪ってしまうようなイメージです。 ただし! ウォータープルーフの日焼け止めを使ったら、第一に落とすことを優先すべきです。 どうしてそこまでして落とさないといけないのかというと、 汚れが毛穴に詰まったままでは、毛穴の中で酸化して肌がかなりのダメージを受けるんです。 一度発生した酸化は、かなりのスピードで一気に肌全体に広がっていきます。 酸化の連鎖反応! 酸化は肌の老化の大きな要因ですよ。 特に、夕方になると「なんだか顔がクサい気がする…」という人は要注意。 顔の中の皮脂やメイクなどの油分が酸化している可能性があります。 多少強いクレンジング力で、キレイに汚れを落としてまっさらな状態にしてから、スキンケアで足りなくなったものを補う方が肌には優しいです!! その日の朝に使ったメイクアイテムに応じた、適切なクレンジング選びで、肌を守りましょう。

ウォータープルーフの日焼け止めをきちんと落とせるクレンジングはオイルクレンジング

油(ウォータープルーフのメイク)には油(オイルクレンジング)が一番。 オイルクレンジングの洗浄力が一番強いんです。 ミルクやクリームのクレンジングにも、油分は含まれていますが、オイルクレンジングほどではありません。

クレンジングの種類別落とす力

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オイルクレンジング [star rating=”5″]
界面活性型クレンジング(ジェル) [star rating=”3″]
ミルククレンジング [star rating=”2″]
クリームクレンジング [star rating=”2″]
[/su_table] 商品によって、かなり配合が違うので、一概には言えませんが、だいたいこんな強さの具合です。 肌への優しさでいうと、全く逆の順番になります。 ウォータープルーフの日焼け止めは、肌への密着性がかなり強いので、それなりに強い洗浄力の物を選ばなくては…となります。

オイルクレンジングを肌に優しく使うには

オイルクレンジングは結構たっぷりと手に取ること。

だいたい2プッシュくらい。 肌になじませても肌がこすれないくらいの量にします。 オイルは肌にピタッとくっつくので、肌をこすって刺激しやすい。 なので、まずはたっぷりケチらずに使うのがポイント。

オイルを手のひらで温める

オイルを手に取ったら、手のひらでくるくると馴染ませて、体温で温めます。 温めておくことで、肌へのなじみがさらに良くなります。

たっぷりのオイルクレンジングを優しく顔全体に置いていく

まずは、顔全体にこすらずに置くように塗っていきます。 そして、やさしく、クルクルと馴染ませます。 ついでにマッサージしちゃおうというケチ心は封印w 汚れがついたオイルでは、毛穴や肌がかわいそうです。 なるべく短い時間でササッと済ますのがいい。 とくに、頬のこすりすぎには注意です。 刺激になってシミやシワの原因になることもあります。

洗い流す前に手を濡らして乳化させる

洗い流す前のひと手間! 手をお湯で濡らしたら、その手で顔を優しくなでて、クレンジングオイルと水分を乳化して馴染ませます。 これをしておくことで、洗い流した時に、きっちり汚れを包んだオイルが肌から流れていくんです。

すすぎは体温よりぬるいくらいのぬるま湯で

温度をいちいち計るわけにもいかないので、目安は、体温よりもすこしぬるいくらいかな、と感じるくらいの水温で流します。 これが案外面倒なので、ついつい普通のお湯で洗いがちですよね。 オイルの効果で、肌の油分は減ってしまうので、さらに熱いお湯で流すと、もっともっと肌に必要な油分が失われてしまいます。 なるべくぬるくして洗い流しましょう!

オイルクレンジングの代わりに、ただのオイルを塗っても洗い流せなかった

オイルがいいなら、ただのオイルを塗ってから洗い流せばいいんじゃないの? そんなことを思って、やってみたら… オイルは肌にベッタリとひっついたままで、洗い流すことは難しいことに気づきましたw けっこう当たり前ですが… クレンジングって、界面活性剤が入っています。 界面活性剤って、肌にとても悪いようなイメージですが、これがないと肌から油分を取り除くのは難しいんです。 界面活性剤は、油と水を繋いでくれる役割があります。 肌の上では油と良くなじむので汚れを巻き込んで取り除きます そのあと、水に触れると、水にも良くなじむので、肌からスーっと離れて、水と一緒に流れてくれる、という感じです。 ただのオイルだと水になじまないので洗い流せないんですね。

ウォータープルーフの日焼け止めも落とせて肌に優しいオイルクレンジングがいい!

じゃあ、ウォータープルーフの日焼け止めも落とせて、肌にも優しいクレンジングオイルがいいよね、って思いませんか。 オイルクレンジングで口コミがいいものを調べてみました。

アディクション オイルクレンジング

ADDICTION(アディクション) オイルクレンジング アディクション 美容雑誌でのベストコスメ賞によく選ばれているオイルクレンジング。 オイルなのに洗い上がりがしっとり乾燥しない! なんとダブル洗顔不要という、肌にやさしいオイルクレンジングです。

ソフィーナ アルブラン クレンジングオイル

ソフィーナ アルブラン クレンジングオイル (メイク落とし) 200ml こちらもベストコスメに選ばれている人気のオイルクレンジングです。 ドラックストアのコスメカウンターでも買えるので買いやすいですね。 わりと軽めのオイルなのでなじみが良い。

 ラウディ ゼロタイムクレンジング

良質な天然オイルの中でも、 酸化が進みにくい“オレイン酸”が高含有の特別種オイルだけを厳選しています。 オイルベースなのに美容成分80%以上で、まるで美容オイル! 徹底的に日焼け止めを塗りこんだ日は、クレンジングも徹底的に! 肌を傷めるのは、紫外線だけではありません。 肌に残った汚れも、老化の大きな原因です!]]>

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