砂糖がダメだとか、水道水が体に悪いとかいうけれど、砂糖をたくさん使って、水道水しか使っていない私の周りのおばあちゃんたちは、みんな90歳や100歳を超える大往生。
ばあちゃんたち、コーヒーに砂糖を4個とか入れちゃったりする甘党だ。
ばあちゃんたちが食べている昔ながらのお菓子も結構ダダ甘のものが多い。
体に悪いものって、そんなんじゃなくて、もっと大きい影響を与えてる何かがあるんじゃないの?
おばあちゃんたちの生活を振り返ってみて、何がホントに体に良いのか考えてみた。
考えてみると、お年寄りたちは保存料とか添加物はあまり摂取してないかもしれない。
うちのばあちゃんは味噌汁の出汁も煮干しを2匹くらいポンと入れるだけ。
苦味が出るとか全く気にしないようで、腹の部分もそのままで入れている。
おかずは煮物が中心。
なんでもかんでも煮る。
たまーに揚げ物も食べてるけど、そんなにいっぱいは食べない。
魚か肉かと言われたら、魚の方が好きみたいだな。
朝からたくさん緑茶を飲む。
何杯飲むの?ってくらい、つねにかたわらに緑茶があったりする。
1日に1回はコーヒーを飲む。
あと、お腹いっぱい食べるということもないかも。
小麦は…あまり食べてないな。
パンとかは食べない。
うどんじゃなくて蕎麦派だもんね。
動きが多いって思う。
結構行動的だ。
めんどくさがらずにすぐに動くって感じ。
掃除とか毎朝テキパキやってる。
早寝早起き。
とにかく寝るのは早い。
で、朝は早くて、朝から活動的。
まだ寝てる人がいるのに掃除機をかけられるのは迷惑だw
酵素や水素は体にいいとは思うが、ばあちゃんたちの暮らしぶりを真似すれば、それよりも健康的になれるのかもしれない。